聞いた話ですが...

2002/11/12


私の友達が、まだ若い頃に妹と親戚の家に泊まりに行ったときの事です。

まだお爺さんが亡くなって間が無いときで、明け方まだ薄ぼんやりで、 閉めて寝たはずの障子が10センチぐらい開いていて、 そこから煙のようなのがもわーっと出てきて、 その煙の固まりが人の様になり、しかも死んだお爺さんにそっくり自分の事を、 じーっと見ていて、声をあげて隣に寝ている妹を起こそうとするんだけど 声も体も動かなくて、後で考えたら、あれが金縛りとゆうのかと...。

そのことを妹に話すとびっくりした顔で私も同じめにあったのよ。 とゆうんだそうです。

お爺さんはいったい2人に何が言いたかったんでしょうか?


<hanaobaさん>