2000/11/17


ちびりんさんのHPを読んで1つ思い出した事があります。

父方の祖母から聞いた話です。

父方の祖父母は信心深い人たちでした。
毎年信仰している宗教の本山に登ってお参りをしていました。
祖父が亡くなった事で山には登らなくなったんですがぁ〜それ以外にも祖母には山に登らなくてもいい理由があったそうです。
それは最後に登った時の話だそうです。

本山に登っている途中で池が見えたそうです。
その池の水面から天にむかっって美しい金色の光の柱が登っていっていたそうです。
祖母は

「龍だ。」

と感じたと言っていました。
もうけっこうな歳だしこなくてもいいよという意味で姿を現したのだと思ったそうです。
それに加えて祖父が亡くなって本山には行かなくなりました。

龍を目撃したときに一緒にいた祖父に話したそうですが祖父には見えていなかったそうです。
祖母は霊感が強いのでみることができたのかもしれないdすね。

これからも頑張って更新して下さい。


<pinさん>